HOYAからメガネレンズに抗菌を施した、SIAAマーク取得した「抗菌コート」が新登場

HOYA株式会社(本社:東京都新宿区 、代表執行役CEO:鈴木洋)のメガネレンズ事業を担うHOYAビジョンケアカンパニーは、今の時代だからこそメガネレンズにも抗菌を施した「抗菌コート」を、2021年5月25日に全国で販売しました。

普段の生活において、菌はあらゆるモノへ付着し増殖します。
それはメガネレンズも例外ではありません。
顔に長い時間のせるメガネだからこそ、メガネレンズをより快適に・衛生的に使うことができるように、同社では今回の「抗菌コート」を発売しました。

 

【抗菌コートのレンズ構造】
レンズの撥水コートと反射防止コートの間に銀イオン(Ag+)成分を含む抗菌コートを挟むことで、レンズ表面に抗菌性能を持たせています。
レンズ表面に多くのキズが付かない限り、その機能は半永久的に持続します。
※抗菌とは、製品の表面上における細菌の増殖を抑制する機能のことです。

 

【抗菌機能が有るレンズと無いレンズの比較】
次の図は、初めにレンズ表面に菌を定量付着させ、24時間後の菌の増殖の様子を比較したものです。
抗菌機能が無いレンズは約1万個の細菌が1万個以上に増殖したのに対し、抗菌機能が有るレンズは10個以下に減少しました。
(ISO22196の測定方法に基づいた試験方法 ※画像提供元:一般財団法人ボーケン品質評価機構)

  

【抗菌加工製品とは】
表面の細菌を増殖させないように加工されている製品を抗菌加工製品といいます。
JIS(日本産業規格)では、加工されていない製品の表面と比較し、細菌の増殖割合が100分の1以下(抗菌活性値2以上)である場合、その製品に抗菌効果があると規定しています。

■抗菌機能により菌が減少していく過程

  

【抗菌SIAAマークを取得】
抗菌製品技術協議会(以下、SIAA)が制定した抗菌のシンボルマークです。

次の3つの基準を満たした製品に、SIAAマークが表示されます。

(一般社団法人 抗菌製品技術協議会HPより抜粋)
参考:一般社団法人 抗菌製品技術協議会HP:https://www.kohkin.net/

 

【抗菌コート 製品情報】
▽発売日:2021年5月25日
▽価格:オープン価格(眼鏡店にご確認ください)
▽取扱:HOYAレンズ取扱店
・対応レンズ:一部の単焦点プラスチックレンズ、累進屈折力プラスチックレンズに対応
(1.74素材、1.60素材、1.67素材)
※すべてのレンズには対応していません。
※オプションでカラーレンズに対応。

■参考:HOYAビジョンケアカンパニー ホームページ
 https://www.vc.hoya.co.jp/

 

【抗菌コート発売にあたり、HOYAからの新しい提案】
■メガネを毎日洗いましょう!

「抗菌加工だから菌が増えないので少しぐらい汚れても大丈夫」というのは間違いです。
表面が汚染物で覆われた場合には、抗菌効果は十分に発揮されません。
したがって、抗菌加工製品であっても、常に清潔に保つ必要があります。
(一般社団法人 抗菌製品技術協議会HPより)
メガネも毎日洗って、清潔に保ちましょう!

▽メガネの正しいお手入れ方法
 https://www.vc.hoya.co.jp/care/care.html

 

【HOYAビジョンケアカンパニーについて】
HOYAは、1941年東京・保谷(ほうや)町(現在:西東京市)にて「東洋光学硝子製造所」として創業。
1962年メガネレンズの製造を開始。
1967年日本で初めて(※)『境目のない遠近両用メガネレンズ』を発売。
1967年日本で初めて(※)『境目のない遠近両用メガネレンズ』を発売。
2003年には両面複合累進設計メガネレンズ[BOOM]を開発するなど、より優れた製品の提供を追求しています。
※HOYA調べ

「We care about your eyes.~いつもあなたの眼のために」
■HOYAビジョンケアカンパニーホームページ

 https://www.vc.hoya.co.jp/

■HOYAビジョンケアカンパニーFacebook
 https://www.facebook.com/hoyavc