60’s GI GLASSES再生プロジェクトの試作品がついに公開!現在CAMPFIREで支援募集を受付中!

以前当ニュースサイトでもプロジェクトの紹介をした、ロサンゼルス郊外の古い倉庫で発見されたデットストックの『60’S GI GLASSES』(アメリカ軍官給品メガネ)を、日本のメガネの聖地である福井県鯖江市のメガネフレーム職人の手で蘇らせる計画の続報が公開されました。

(前回のニュース https://www.theeyes.jp/wordpress/?p=6361

■ついに完成した試作品
60’s GI GLASSESに入っていた色入りメガネの色を忠実に再現。
レンズカラーは、視感透過率81%のヴィンテージグリーン。
フレームの雰囲気に合うよう職人の手で一つ一つ染め上げ、テンプルも同様にヴィンテージGI GLASSESを参考に作り込んでいます。
 ※近くの専門店でレンズを入れ替えればもちろん通常の眼鏡としても使用できます。
 ※テンプル(肢の部分)は試作品の為、透明ですが本生産ではリムと同じクリアグレーになります。

着用イメージ

同プロジェクトでは、60’s GI GLASSESの再生を実現する為に工房を探していましたが、最終的にたどり行き着いたのが福井県鯖江市で眼鏡加工業を営んでいる『みたに屋』でした。

同プロジェクトは通常のものづくりの生産ラインに乗るものではないため、生産現場としてはとても非効率な作業となってしまいますが、『みたに屋』ではプロジェクトへの熱意を感じ、協力してくれることが決まったそうです。
『みたに屋』では組み立てからレンズのはめ込みまでを行うことになっています。

写真は仮作成したテンプルの調子を確認しているところ。
本生産に至った場合、テンプルをつけるタイミングで歪みなどがないか確認、調整していきます。
”磨き”も『みたに屋』の強み。
60年代に製造されたリムにダメージを与えないレベルで磨きをかけます。

■テンプルの作成とレンズの染め
今回のプロジェクトの為に、付属品は全てオリジナルで作成します。
レンズとテンプルは、60年代当時のサンプルを元に忠実に再現していきます。

レンズはヴィンテージの60’s GI Glassesについていた色付きレンズのカラーを参考にして、同じ視感透過率81%をターゲットに手作業で試染めしました。

テンプルも同年代のものを参考に形にしました。
ここでは、この年代の欠点でもある金属芯の弱さをカバーする為、あえて蝶番近くが平形になっているタイプにアップデートしています。

■クラウドファンディングと資金の使い道
プロジェクトのためのクラウドファンディングを「CAMPFIRE」で現在実施中です。
集めた資金でGI GLASSESにフィットするオリジナルテンプル、カラーレンズの本生産を行います。
https://camp-fire.jp/projects/view/169257

■実施スケジュール
▽2019年3月スタート:工房探し、テンプル・レンズの試作(完了)
▽2019年8月上旬〜8月31日:CAMPFIRE プロジェクト期間
▽2019年11月30日頃:CAMPFIRE リターン発送

 

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■Director 山本 友弘
米国大手アパレルメーカー・米国アウトドアメーカーのプロダクトマネージャーを経て独立、デザイン会社 Woolly inc.を設立。

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