ニデックが共焦点走査型ダイオードレーザ検眼鏡「Mirante」を発売

株式会社ニデック(本社:愛知県蒲郡市、代表取締役社長:小澤素生)は、「共焦点走査型ダイオードレーザ検眼鏡Mirante(ミランテ)」を、令和元年7月1日に発売しました。

Mirante は眼底検査用の微弱なレーザ光を用いて撮影する「SLO」と、SLD 光源(*)を用いて撮影する「OCT」の両方を組み合わせ、高画質・高精細に眼底撮影をおこなう装置です。
Mirante のSLO 検査では、赤・緑・青の3色のレーザ光を使って撮影することにより、1670万画素(4096×4096ピクセル)のカラーSLO撮影をおこなうことができます。
また、オプションの広角アダプタを取り付けることにより、標準画角で対角60°からΦ110°まで撮影範囲を拡げることができます。
*SLD(Super Luminescent Diode) 光源

■共焦点走査型ダイオードレーザ検眼鏡Mirante
▽発売日:令和元年7月1日
▽製品分類:管理医療機器/特定保守管理医療機器
▽認証番号:231AABZX00022000
▽希望小売価格:医療機器となるため非公開

 

【眼底検査について】
眼底にある網膜は、モノを見る・光を感じるなど重要な機能をもっています。
その網膜に異常がある場合、眼底のどこに病気があるのかを特定するために、広い範囲を写すSLO画像と網膜断層像を観察できるOCT画像という2種類の画像が使われることがあります。

【SLO(Scanning Laser Ophthalmoscopy)】
眼底をレーザ光でスキャンし、コントラストの高い平面画像を撮影。

【OCT(Optical Coherence Tomography)】
眼底をSLD光源でスキャンし、網膜の断層像を立体的に撮影

 

同社では「今後も技術力と柔軟な発想を活かした幅広い製品ラインアップを展開し、眼科市場のニーズにお応えしてまいります」とコメントしています。