シードがセンサー内蔵の医療用スマートコンタクトレンズ「トリガーフィッシュシステム」を発売!

株式会社シード(本社所在地:東京都文京区、代表取締役社長:浦壁 昌広)は、センサー内蔵のいわゆる医療用“スマートコンタクトレンズ”により、眼圧の変化により誘発される角膜曲率の変動を測定し、眼圧変動におけるピークパターンを24時間にわたり検出する「トリガーフィッシュ システム」を2018年12月25日(火)から発売し、眼科を有する国内の大学病院、総合病院、専門病院を中心に製品の案内をスタートさせました。

同社が発売した「トリガーフィッシュ システム」は、スイスの医療機器メーカー「SENSIMED AG社」により開発された医療機器(海外では「SENSIMED Triggerfish®」)であり、2010年に欧州市場におけるCEマーキング認証を取得、2016年には米国FDAの承認を取得するなど、世界30ヶ国以上で使用実績があります。
同社は、同製品の日本国内での販売に加え、SENSIMED AG社へ資本参加をしており、SENSIMED AG社の事業展開全般に係る積極的な協働活動をしています。

■SENSIMED AG社 (https://www.sensimed.ch/en/

同社では『眼』の専門総合メーカーとして、視力補正用コンタクトレンズのみならず先進的な研究開発を進め、「見える」をサポートすることで、多くの人々の健康とQuality of Lifeの向上に貢献することに努めています。

 

 

【システムの概要】
「トリガーフィッシュ システム」(”トリガーフィッシュ センサー”ならびに”トリガーフィッシュ”)は、それぞれを組み合わせて使用する医療機器として2018年9月14日に厚生労働省より承認を取得しました。
コンタクトレンズ型センサーである、「トリガーフィッシュ センサー」を検査対象者の眼に装用し、得られた測定信号を「トリガーフィッシュ」にて受信・記録する仕組みにより、眼圧の変化により誘発される角膜曲率の変動を測定し、眼圧変動におけるピークパターンを検出します。
(※2“トリガーフィッシュ センサー”の着脱や”トリガーフィッシュ”の取り扱いは、医師の管理下で行われます。)

眼圧には個人差があり、眼圧が高すぎると視神経が障害される原因となる場合があります。
また、眼圧は日内変動があると言われ、様々な要因で変動することが知られており、1日24時間においても測定するタイミングにより分単位で値が変動します。
「トリガーフィッシュ システム」は、夜間も含め最長24時間連続で測定し、眼圧変動におけるピークパターンを検出することで、医療現場における夜間の眼圧測定などの負担軽減を含む、眼科医療の臨床の場に貢献できるものと期待がよせられています。

 

■医療関係者からの問い合わせ先
▽株式会社シード 経営企画部 新規事業開発室(トリガーフィッシュ担当)
▽TEL:03-3813-2415