米国ボッシュロム社が、アイルランドのウォーターフォードと米国のコンタクトレンズ製造工場拡張を発表

Bausch Health社は、アイルランドのウォーターフォードおよび米国ニューヨーク州ロチェスターにある、ボシュロムのコンタクトレンズ製造能力拡張のための投資に踏み切ると発表しました。
同社は、シリコーンハイドロゲル素材の使い捨てコンタクトレンズの製造支援に向け、両拠点で複数の製造ラインを増設します。

Bausch Health社は、ウォーターフォードとロチェスター両拠点の製造能力拡張を支援するために、公共部門や民間部門と密接に連携してきました。
今回のアイルランドへの投資は、同国への外国直接投資の誘致と推進を担当するアイルランド政府産業開発庁を通じてアイルランド政府が支援します。

Bausch Health会長兼CEOのジョゼフ・C・パパ氏は「ボシュロム社が世界で高い評価を受けているアイヘルスブランドになったのも、ロチェスターとウォーターフォードの両拠点で製造するコンタクトレンズの質の高さによるところが大きいと思います。両拠点への増資により、使い捨てコンタクトレンズに対する世界的な需要増に十分対応していけると期待しています」と述べています。

 

ボシュロム社ウォーターフォード工場長のマーク・ヘネシー氏は次のように述べました。
「100人の新しい雇用を創出するこの度の投資は、ウォーターフォード工場全従業員の努力と献身の賜物です。コンタクトレンズ市場のシェア拡大に向けるボシュロムの努力を支えるウォーターフォード工場の地位をさらに強化するものです。2015年、2017年の投資ではウォーターフォード工場の従業員が300人増え、総従業員数は1350人になりました」

 

アイルランド政府産業開発庁のマーティン・シャナハン長官は次のように述べました。
「ボシュロムのウォーターフォード工場の製造能力を拡張し、100人の新しい雇用を創出するという発表を歓迎します。アイルランドは、欧州第2位の医療技術製品輸出国で、コンタクトレンズの世界供給量の33%がアイルランドで製造されています。地方での投資の獲得はアイルランド政府産業開発庁の重点課題であり、この度の拡張による雇用増加は、南東部の発展に非常に重要です」

 

アイルランド政府産業開発庁日本副代表ロバート・ネスターは次のように述べています。
「今回のアイルランド南東部への投資は、この地域がもっとも革新的な製品の生産に必要な高いスキルを持った労働力を提供できる事の証です。ボシュロム、ボストン・サイエンティフィック、テバ、グラクソ・スミスクライン、MSD 、アボットなどがすべてこの地域に重要な工場やR&D施設を持っています」

 

 

■ボシュロム社について
Bausch Health Companies Inc.のグループ会社であるボシュロム社は、確かな視界で快適な暮らしを支援することに特化したアイヘルスのグローバル企業です。
基幹事業には、市販薬、栄養補助食品、アイケア製品、眼科用医薬品、コンタクトレンズ、レンズケア製品、眼科用手術機器などが含まれます。
ボシュロムは、業界でも非常に幅広い製品ポートフォリオを開発、製造し、100か国以上で販売しています。
詳細については、www.bausch.com.を参照ください。

 

■アイルランド政府産業開発庁 (IDA Ireland) について
アイルランド政府産業開発庁は、アイルランドの産業開発、海外からの直接投資等を推進する目的で設立された政府機関です。
日本事務所では、過去40年間にわたり、欧州への進出を検討されている日本企業向けに、立地や人材、税制、優遇措置など各種最新情報の提供のほか、現地視察、進出計画の立案から進出後のサポートまで幅広い支援を行っています。

 

【投資に関するお問い合わせ】
■アイルランド政府産業開発庁 日本事務所

▽代表:デレク・フィッツジェラルド
▽住所:東京都千代田区麹町2-10-7 アイルランドハウス2階
▽E-mail: idatokyo@ida.ie
▽ウェブサイト: https://www.idaireland.jp
▽Twitter: https://twitter.com/IDA_TOKYO