眼鏡専門学校に2017年まで講師として勤務していたいずみりょう氏が、メガネ購入時の参考にもなる内容のメガネ啓蒙小説「はじめてのメガネ」を執筆し、2018年12月に文芸社から出版されます。
同書は、43歳の主人公が勤務中に倒れ、病院での検査の結果その原因が眼を酷使していた事による〝視力〟にある事を知り、はじめてのメガネづくりや使い分け、遠近両用メガネへのチャレンジなど、主人公やその家族がメガネに対する知識や見識を徐々に深めていく様子が小説として描かれています。

眼の疲れが蓄積すると、身体全体に影響を及ぼしてくることを、小説という気楽に読む事ができるカタチで表現しているのが特徴。主人公がメガネ購入に四苦八苦し、「似合うメガネ」とは、レンズの選び方のコツは……などといったメガネに関する情報を主人公と一緒に考えていく、メガネに関する啓発本となっています。
■著者:いずみりょう
1952年 東京生まれ。
1978年 大手眼鏡チェーン店へ入社。
2004年 眼鏡専門学校へ講師として勤務。眼鏡店マネジメントや実技実習、就職指導などを担当。
2017年 眼鏡専門学校を定年退職。
■メガネ啓蒙小説「はじめてのメガネ」 迷って・悩んで・後悔して メガネをつくりました
▽出版社:文芸社
▽著者:いずみりょう
▽発行形態:単行本(ソフトカバー): 252ページ
▽価格:1100円(税別)
▽ISBN-10: 4286201368
▽ISBN-13: 978-4286201368
■楽天ブックスでの販売ページ(取扱い開始は2018年12月18日から) https://books.rakuten.co.jp/rb/15741818/
