ブラザーが本体性能を向上させたヘッドマウントディスプレー「エアスカウター WD-300A」を発売

ブラザー工業株式会社の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社は、ヘッドマウントディスプレー「AiRScouter(エアスカウター)」の新製品として、画面サイズの大型化や防塵防滴など本体性能が向上した業務モデル「WD-300A」を2018年3月上旬に発売します。

ブラザーは、2012年6月から業務用のヘッドマウントディスプレー「エアスカウター」を発売しています。
工場における組立作業支援や遠隔作業支援などにおいて、画面を見ながら両手で作業ができることに加え、エアスカウターで表示した情報と実視野の情報をわずかな視線移動で両方見ることができるため、作業効率の向上に貢献しています。

今回発売する「WD-300A」は、近年増加するカメラ付きドローンや業務用カメラ、測定機器などの操縦用途の需要拡大に合わせて、画面サイズを大型化し、防塵防滴性能などの本体性能を向上しているのが特徴です。
同社では、工場の作業支援から撮影の操縦支援まで、ハンズフリーな作業環境を求めるさまざまな業務用途での導入を目指していきたいとしています。

 

【製品特長】
■従来約1.44倍の大画面で見やすさ向上

従来機種と比べ、ディスプレーの画角が、約1.44倍の大画面※1を実現。(※1:標準モード時)
明るくシャープな720p(1280×720ピクセル)の高解像度液晶パネルによる見やすさに加え、位置合わせの容易性も一段と向上しています。

■防塵防滴IP54に準拠

ヘッドディスプレー部分が防塵防滴性能IP54※2に準拠。(※2:IP(International Protection)規格は、IEC(国際電気標準会議)で定められている防水・防塵の規格)
屋外での使用環境を気にすることなく、活用範囲を広げて利用できます。

■直観的な位置合わせができるフレキシブルアームの採用

眼鏡やヘルメットなどを装着した状態でも、最適なポジションにディスプレーを固定できるフレキシブルアームに加え、映像の奥行を合わせる焦点距離調整機能を、ドローン向けに適した30cmから無限遠※3に対応することで見やすさが向上しています。(※3:従来機種の「WD-200A」の焦点距離調整機能は、30cmから5mまで対応)

<展示会情報>
同社は、この新製品を幕張メッセで開催される『ジャパン・ドローン2018』に出展します。
▽会期:2018年3月22日(木)~24日(土) 10:00~17:30(24日のみ17:00)
▽展示場所:幕張メッセ 展示ホール 小間番号: D36

※イベントの詳しい情報は以下のウェブサイトへ
http://japan-drone.com/outline/index.html