“視力に依存しない”網膜走査型レーザアイウェア「RETISSA(R) Display」が今夏登場!

株式会社QDレーザは、レーザ網膜走査技術「VISIRIUM(R)テクノロジ」の第一弾製品となる「RETISSA(R) Display」を2018年7月から国内販売することを1月4日に発表しました。

プレスリリース:https://www.atpress.ne.jp/news/146593

この「RETISSA(R) Display」は、網膜に直接映像を投影することにより、装着者の視力(ピント調節能力)やピント位置に影響を受けにくいフリーフォーカスを実現していることが特長。
独自開発の光学系を採用した超小型プロジェクタを内蔵することにより、突出部のないデザインを実現しています。

また、三原色(RGB)半導体レーザを光源とする網膜走査プロジェクタ内蔵型のヘッドマウントディスプレイの一般発売は、同社によると世界初(2018年1月現在、同社調べ)になるという。

同社では、創業以来培ってきたレーザおよび光学技術を応用して、三原色レーザ光源からの微弱な光と高速振動する微小な鏡(MEMSミラー)を組み合わせ、網膜上に映像を描き出すレーザ網膜走査技術「VISIRIUM(R)テクノロジ」を開発してきた。
原理的に視力(ピント調節能力)に依存しないため、だれでも見やすいディスプレイの実現を同社では目指しているそうです。

今回発売予定の「RETISSA(R)Display」は、この「VISIRIUM(R)テクノロジ」を実用化した製品の第1弾となるヘッドマウントディスプレイ。
眼鏡型のフレームに内蔵した超小型プロジェクタから、網膜に直接映像を投影するヘッドマウントディスプレイとなっています。
片眼の視野中心部(水平視野角約26度、アスペクト比16:9)に、HDMI端子で接続できる機器からのデジタル映像を投影することができるそうです。

同社では、視覚の再定義(Re-defining the Vision(TM))を通じた新しい見え方を提供するとしています。

同社では、2015年10月に開催したCEATEC JAPAN 2015にて製品プロトタイプを公開しており、翌年のCEATEC AWARD 2016において最高賞の一つである経済産業大臣賞しています。
さらに米国メディアパネル・イノベーションアワードのグランプリも受賞するなど、その技術は高く評価されているそうです。

2018年発売予定の「RETISSA(R)Display」は、「CES 2018」(2018年1月9日~12日/米国ラスベガス)および「第4回ウェアラブルEXPO」(2018年1月17日~19日/東京ビッグサイト)にて実機を展示するという。

■海外出展(世界初公開): CES 2018 Sands Expo(ブース番号:42449)

■国内出展(日本初公開): 第4回ウェアラブルEXPO 西ホール2F(ブース番号:W15-31)

なお、受注開始は2018年4月を予定しており、販売方法・販売価格などの詳細についてはあらためて発表するとしています。